大槌復興刺し子プロジェクト > スタッフブログ > 大槌レポート 第3弾 この時期のご馳走「早どれわかめ」です!

この時期のご馳走、「早どれわかめ」をご紹介します!

早どれわかめとは、成長する前に、わかめを大きくするために間引きする小さいわかめのことで、この時期になると東北の沿岸の町では、あっちこっちからわかめが集まってきます。

スーパーで一般的に売っている普通のわかめとは違い、成長する前のもので茎がないため、苦みもありません。
東北を訪れる人は、このわかめを食べて「わかめってこんなに美味しいものだったのか!」と衝撃を受けます。

最高の食べ方は、しゃぶしゃぶ!
サッとお湯につけると、鮮やかな緑になり、目でも楽しめます。

シャキシャキした歯ごたえが特徴で、ポン酢や酢醤油でいただきます。
こんなシンプルな食べ方で、本当に美味しいんです!!

わかめ収穫の最盛期は2~3月で、この時期大槌のおばちゃんたちは親戚やご近所さんたち総出で、お手伝いに出ます。
刺し子さんの中にも、毎年「この時期はわかめなの!」と忙しくなり、少し刺し子をお休みする方もいます。

お母さんたちは、漁師さんがとってきたわかめをゆでて、塩漬けの機械に入れて、茎と葉に取り分けていく作業をするそうです。
なかなかの重労働ですよね・・・

わかめの養殖は、他にも種付けから棚の管理、収穫までとても手間がかかるんだそう。
そんな苦労があって、普段の食卓まで届いているんですね。

とにかく!この時期に東北に来たら、絶対食べてほしい!
「早採れわかめ」でした。(もちろんスーパーにも並びます!)

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