大槌復興刺し子プロジェクト > スタッフブログ > 大槌レポート 第4弾 「ひょっこりひょうたん島こと、蓬莱島!」

今日は大槌町のシンボル、 『蓬莱島』 をご紹介をします。

蓬莱島は大槌の赤浜にある大小2つの丘が連なったひょうたん型の島で、NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったといわれています。

「大槌町といえば!?」と町民にきくと、まず最初に出てくることも多いこの島は、まさに町のシンボルで、大槌町ではこれにちなんで、お昼の12時になるとひょっこりひょうたん島の音楽が流れます。
クラッシックなバージョンから、曜日によってはジャズバージョン、合唱バージョンなどもあるんです!

私たちも知人やお客様が大槌にいらっしゃると、必ずこの島をご案内します。

近くの浜から防波堤が伸びているため、島までわたることもできるんです。
昨年の夏には、この防波堤で商品の着用写真の撮影もしました!

この島も、2011年の津波によって被災し、木が枯れ、当時のシンボルだった赤い灯台も根元から折れてしまいました。
その後、灯台は再建されて、2012年12月から再び灯がともるようになりました!

再建後の灯台は、太陽と砂時計がモチーフになっており、大槌住民からの公募で選ばれたデザインなんです。
赤く、鮮やかなデザインは、大槌町の青い海によく映えます。

また、この島にはこんな話もあります。

この島には、昔から 弁天様 が祀られいます。
地元には、鎌倉時代の頃、大津波によって近くの浜に流れ着いた像を漁師たちが祀った、という言い伝えが残されているんです。
震災前、漁師たちは漁に出るときに、この弁天様にお参りをし、豊漁と漁の安全を願っていました。
島を2011年の津波が襲った時、少し傷がついたり、衣服が破れたりしたものの、弁天様は流失することなく、残ったそうです。

今でも、弁天様は蓬莱島に祀られており、漁民の守り神になっています。
不思議なパワーを感じますよね。

ひょっこりひょうたん島こと、「蓬莱島」
大槌にいらした際は、ぜひ足を運んでみてください!

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