大槌復興刺し子プロジェクト > スタッフブログ > 大槌レポート 第9弾 「ばっけ」の季節です!

もうすっかり春。
大槌もまだまだ朝晩は冷え込みますが、少しづつ暖かさが増してきました。

この時期の味覚といえば『ばっけ』!!

『ばっけ』って何のことかわかりますか?
刺し子さんやご近所さんが、「ばっけを食べた!」「ばっけをとってきた」というから、何のことだろう??と思っていたのですが・・・

フキノトウのことだったんです!!

「ばっけ」とはアイヌ語が語源だそうで、秋田を中心に東北ではフキノトウのことをこう呼ぶそう。

先日、刺し子さんたちとお出かけをしたときも、天気がいいからと立ち寄った高台で、たくさんの「ばっけ」を見つけました。

たまに見かける小さいものより、少し成長していたのですが、これくらいでも苦みが減って美味しくいただけるそうです。
(小さい新芽しか食べられないと思ってました・・・)

ということで、コンビニの袋いっぱいに摘んで、お土産に持って帰りました!

「こんなにたくさんの『ばっけ』が収穫できるなんて」と、まさに、春のちょっとしたピクニック気分でいたのですが、翌日「その辺でいくらでも採れるわよ!」といわれて、びっくり。

よくフキノトウは春の訪れを告げるといわれますが、こういうことだったんですね。豊かな土地です。

食べ方の定番は『ばっけ味噌』。


【写真参照】http://cookpad.com/recipe/3773851

味噌に砂糖やみりんを入れ、ばっけをすりつぶして混ぜます。
ごはんやお豆腐にのせて食べるのだとか。

甘めの味付けの味噌の後に、ばっけの苦みや新芽の香りが広がってまさに「春の味」でした。

もう、東京はすっかり暖かく、フキノトウの時期は終わってしまったと思いますが…
ぜひ、来年の夏は「ばっけ味噌」味わってみてください!

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