皆さんこんにちは
最近暑さが続き、クーラーのない部屋でスタッフ バテバテ???? の日々を過ごしています。
さて今日は、東京の立教大学社会学部現代文化学科の学生さん4名が
刺し子事務所に訪ねて来た時の様子をご紹介します。
今回の学生さん達は
「自主講座」という学生が主体で運営していく授業に参加し、
これは昨年度までで終了した「震災のフィールドワーク」という授業を引き継いだもので、
実際に被災地(前年度までは大槌町、陸前高田市気仙町)を訪ねて学びを得る
という活動をしている方達です。
フィールドワーク先を大槌町に絞って、四日間大槌町に滞在
問題関心にあたる「ものづくりをする人」を探している中で大槌刺し子プロジェクトのHPを見つけ
その手仕事に関する考え方や作品の質の高さに感動し、訪ねて来てくれたということでした。
大槌刺し子の「野良着」の価格あてクイズで、ちょっと盛り上がり、
金額を聞いて恐る恐る試着です。
可愛い~(≧▽≦)
私達スタッフ3名、大学生の質問に答えながら、仕事に関する事や刺し子さんの事、
今流行りの話など、時間を忘れ楽しくお話することができました。
大槌刺し子商品を可愛くて気になってました~と
クルミボタンや名刺入れをお買い上げいただき、とても喜んでくれました。
久しぶりの20代との会話、ちょっと歳の差を感じながらも楽しい時間でした。
ありがとうございました。
「大槌祭りに合わせてもう一度来たいなぁ」と話していました。
ぜひ、ぜひまた大槌に遊びに来てくださいね~!
スタッフ 加奈子