大槌復興刺し子プロジェクト > スタッフブログ > 戻りつつある刺し子会です

皆さんこんにちは

4月頃からコロナウイルスの感染予防対策のため、週2回の刺し子会を2週間に1回の割合で、決まった人数で行ってきました。

しかし今月からは徐々にいつものペースに戻りつつある刺し子会です。

 

久々に野良着の制作を頑張っている刺し子さん達ですが、前と変わらず元気に取り組んでくれています。

野良着を刺し子するのが初めてで、一から覚える刺し子さんや、久々だからとおさらいをしていくベテランさんも真剣に説明を聞いていました。

ここ2ヶ月は少しずつ配布していた材料ですが、どんなお仕事でも刺し子さん達はいつもやる気満々で,

今までと変わらず、気を抜くことなく、とても丁寧に仕上げて来てくれます。

刺し子さんによっては、不得意な物はもちろんありますが、そんな時は、ゆっくり自分のペースで作業してもらっています。

無理のない形でゆっくり、ゆったりした気持ちで刺し子することも、丁寧さにつながっているのではと思っています。

これからも刺し子さんには、負担をかける事なく、楽しくお仕事をしてもらうために、気を配りながら材料配布を行っていきたいと思います。

 

また今月は寂しいお知らせもあります。

6年間、一緒に頑張ってくれた刺し子さんの千代己さんが、大槌刺し子を卒業することになりました。

 

 

隣町から車を運転して、毎週1回、刺し子会に顔を出し、丁寧に仕上げた刺し子を届けてくれていました。

千代己さんは、刺し子がとても丁寧で、初めての刺し子のお仕事にも率先して取り組んでくれていた刺し子さんの一人です。

 

刺し子会に来たときは、私達の作業もお手伝いしてくれたり、

「3人に食べさせたいから、買い物で選ぶのも楽しみなんだよ!」と差し入れを持ってきてくれたり、

趣味ではまっている大きなお絵かきロジックの作品を見せてくれたりと、優しくてパワーあふれる千代己さん!!

笑顔と元気をもらい、たくさんの思い出もできましたよ。

 

 

本当にありがとうございました。

そして6年間、お疲れ様でした。

 

スタッフ 加奈子

 

 

 

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