大槌復興刺し子プロジェクト > スタッフブログ > 『曼荼羅』刺し子作業完了です

皆さんこんにちは

とうとう、『曼荼羅』刺し子作業が終了しました。

刺し子さんにバトンタッチしてから10日!
刺し子作業を終え、安心した様子でその刺し子を収めに来てくれた越田さん。

初めての曼荼羅の柄の細かさに戸惑いながらも、針目を揃えながら、カーブの部分などもバランスよく、とても丁寧に刺し子を施してくれました。

どんな刺し子でもやってみようと前向きに取り組んできた頑張り屋の越田さん。
刺し子に関わるきっかけになったのは、「刺し子をしてみませんか?」の一枚のチラシだったそうです。
震災前に働いたていた水産加工のお仕事を病気の治療のために退職し、そのあとに東日本大震災を経験。
仮設住宅での生活を送りながら療養していた頃にそのチラシを見て、集会所で開催した刺し子ワークショップに参加してくれました。
刺し子のくるみボタンを作り、「もっと刺し子をやってみたい、これなら続けることができそうだと感じたそうです。」それから5年、刺し子さんとして活躍しています。

その中で、色々な刺し子の経験と前向きな気持ちがあったからこそ、今回のような『曼荼羅』刺し子にも挑戦できたのだと思います。

今回の刺し子作業を終えてみて、「はじめは自分にできるかどうか不安もあったけど、刺し終わった時は、自分にもできるんだと自信になった」と話してくれました。

私たちが想像していた以上に素晴らしい仕上がりで本当に感動しています。

この曼荼羅刺し子、最終工程はご依頼いただきました森友嵐士さん(T-BOLAN)にバトンを繋ぎます。

チャリティーオークション出品まであとわずかです。仕上がりが待ち遠しくて、待ち遠しくてたまりません。

【出品期間】
2021年4月15日(木) ~5月12日(水)  ※一つの品物につき、出品期間は1週間です。毎週、数点ずつ出品します。
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