ストーリー

大槌刺し子は、東日本大震災を
きっかけにうまれたブランドです。

岩手県の海沿いの町、大槌町で東日本大震災をうまれた大槌刺し子。避難生活を送る女性たちに、針仕事を通じて、もう一度生きる喜びや希望を見つけてほしい。そんな想いから、5名のボランティアによって、「大槌復興刺し子プロジェクト」は始まりました。
震災を乗り越え、日本の伝統手芸「刺し子」が受け継いできた、ひと針の可能性を信じて、布地の上にひと針、ひと針ほどこすことで、手仕事のぬくもりを伝えています。

わたしたちの想い

刺し子は、「ものを大切にする」という想いが育んだ昔ながらの手芸です。わたしたちは、刺し子がもつ手仕事の価値を伝えることで、持続可能な社会づくりに貢献します。そして、地方と工芸を元気にする小さな産業モデルをつくること。それが、わたしたちの目標です。

刺し子さんについて

大槌刺し子には、刺し子好きの職人さんたちが集まっています。「どんな人が使ってくれるんだろうねぇ」。刺し子さんたちの口ぐせです。手に取ってくださる人のことを想像しながら、ひと針、ひと針、針を進めています。

わたしたちのあゆみ

きっかけは、東日本大震災。大槌町の避難所で、針と糸、布があれば、どこでもできる「刺し子」をすることで、もう一度、生きる希望を見つけてほしい。大槌刺し子は、そんな想いから始まりました。今では、高い技術力でお客さまより信頼をいただいています。

大槌町について

大槌町は、岩手県の三陸沿岸にあります。海と山に囲まれた豊かな自然が魅力の町です。秋になると、川には鮭が遡上し、冬には白鳥が飛来することもあります。海には、人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったといわれる蓬莱島が浮かんでいます。大槌町が紡いできた歴史や風土、美しい風景と温かい人に、ぜひ会いに来てください。

大槌刺し子について

岩手県大槌町にある事務所・工房で、刺し子さんたちと一緒に、「刺し子」という伝統工芸を通じて、「おおつちを元気にする」、「手仕事の価値を伝える」をビジョンに事業を展開しています。

わたしたちが大切にもの

地域(性)

私たちは、「大槌復興刺し子プロジェクト」を始めた大槌町に根ざし、事業を通じて「おおつち」に貢献できるプロジェクトを目指します。

「手で刺す」ことへのこだわり

私たちは、お客さまに「手しごと」の価値を伝えるために、商品を手にとってくださる方のことを想い、ひと針ひと針「手で刺す」ことへのこだわりを大切にします。

つくり手(刺し子さん)の
自尊心を育む

私たちは、商品を作り、提供する過程において、つくり手としての誇りを生み出し、お互いを尊重する姿勢を大切にします。

モノづくりへのこだわり

私たちは、技術力と品質の向上に努め、お客さまへ常に最高のものを提供するという姿勢を追求します。

「場」

私たちは、誰もが集い、交流する「場」を大切にします。刺し子さんが、自然と集まり、お客さまが訪れたくなる「場」をつくります。

プロジェクト

大槌刺し子では、OEM・
コラボレーションの他にも
さまざまな活動をしています

刺し子の腕を磨く、技術講習会

外部講師を招いた技術講習会などを通じて、刺し子の腕を磨いています。刺し子さん同士が互いに学び合い、技術を習得・向上することで、いくつになっても学ぶ気持ちを忘れない、生きがいを育んでいます。

地域との連携

大槌刺し子は、「おおつちを元気にする」という考えのもと、地域の皆さまとの取り組みを推進しています。ふるさと納税の返礼品として、大槌刺し子の商品を出品したり、大槌の素材を用いた商品の開発などに取り組んでいます。

オリジナル商品

大槌のまちのシンボル、カモメをあしらったカラフルでポップな商品や、刺し子を楽しんでいただけるキット、本格的な伝統柄をあしらった商品などをオンラインショップで販売しています。ぜひ、のぞいてみてください。